動物看護師に向いているのはどんな人?

将来は、動物関係の仕事に就きたいと子供の頃から夢見ていましたという方が、動物関係の仕事をしていると驚くほどに多いものです。

 

子供の頃の夢を実現し、好きを仕事に出来るということは、本当に幸せな事ですから。

 

数ある動物関係の仕事の中から、動物看護師の仕事を選択し、長年続けることが出来る人というのは、どのようなタイプの性格なのでしょうか?

 

几帳面?真面目?勉強熱心?理系?

 

動物看護師に向いている人は?

医療の仕事というと、真面目、暗いなどのイメージが付きやすいものですが、実は、動物看護師に向いている人というのは、話し好き、明るい、社交的な人が多いものです。

 

なぜかと言うと、飼い主はみな、健康、長生きという共通の話題で話がつきないからです。

 

病院の待合室で、診察の合間に、電話でと飼い主と話しをする機会は本当に多いものです。

 

投薬に関する指導をするつもりが、話がどんどん脱線し、最後には愛犬自慢になってしまうということも稀ではありませんから。

 

病気で苦しむ犬を前に、若く元気だったころの思い出話を聞くことも毎日のようにあるものです。

 

そのような飼い主とのやり取りを、苦にならずに笑顔で過ごせることが、動物看護師に向いている性格といえるでしょう。

 

投薬の指示だけであれば、ほんの1、2分で終えることが出来ます。

 

しかし、事務的に投薬の方法や回数を指示するだけでは、飼い主はその病院自体を毛ぎらいし、信頼できない、親切心がないと判断し、別の病院への転院を進めることでしょう。

 

飼い主が望んでいることは、適切な指示だけではなく、その合間にある「共感」なのです。

 

自分のペットの思い出話や自慢話、笑い話を本気で披露できる相手という意味で、動物看護師はみられているのです。

 

日々の仕事は忙しく、体力的にも辛く感じることも多いでしょう。

 

仕事とはいえ、飼い主の笑い話に笑顔で接する事は、楽なものではありません。

 

しかし、病気療養のほんの合間に、思い出話が出来る相手がいるとうことは、家族の向き合う辛い現実を少しだけ、明るくしてくれる効能があるのです。