動物看護師統一認定試験|どんな問題が出る?

指定のカリキュラムが定められていることや認定校制度であることから、試験内容に関して不安を抱く方もいるでしょう。

 

ここでは、過去の出題問題をいくつあげてゆきましょう。

 

試験は一般試験と実地試験の2部構成で行われます。

 

両方とも5択の中から正解の1つを選ぶマークシート方式です。

 

漢字を暗記したり、長文の記述はありません。

 

一般問題では?

●カルシウムの代謝にもっとも影響するホルモンは下記のうちどれか?
・パルトルモン
・オキシトシン
・エストロジョン
・エリスロポエチン
・ソマトスタチン

 

●心拍動について、最初に興奮が起こる部位はどこか?
・心房固有心筋
・心室固有心筋
・洞房結節
・房室結節
・プルキンエ線維

 

上記のように選択肢があげられ、正解となるものを選択します。

 

専門用語が多数出題されるので試験勉強にしっかりと取り組む必要があるといえます。

 

実地試験とは?

筆記試験と同時に開催される試験で、技能試験を意味します。

 

医療の現場に携わるには、知識だけではなく技能も必須となるからです。

 

過去に出題された試験内容は、

 

●犬の骨格写真をもとに各骨の名称を選択肢から選ぶもの
●細胞の画像をもとに細胞の名称を選択するもの
●薬剤のラベルシールをもとに正しい表記を選択するもの

 

この他にも、

 

●犬の検査風景の画像をもとに、どのような検査を行っているかを選択するもの

 

画像は犬の首の付け根を背後から軽く摘み上げるような風景です。

 

選択肢として、血圧、貧血の程度、皮膚の清潔度、脱水の程度、酸素化の程度があげられています。

 

また動物看護師としての仕事の分野は犬、猫だけに限定されるものでなないので、

 

●ある動物が捕獲されました。顔写真をもとに動物の種類を選択するもの

 

選択肢は、タヌキ、イタチ、ミンク、ハクビシン、アライグマがあげられています。

 

このように出題内容は、非常に専門性が高く、しっかりとして試験勉強が必要といえるでしょう。

 

機構のHPに過去の出題が掲載されているので、試験前に必ず目を通しておくとよいでしょう。