動物看護師に求められる能力とは?

自分には動物看護師としての適性があるかどうかを考えるなかで、動物看護師に求められる能力とはどのようなものがあるのでしょうか?

 

理解力と行動力

動物病院という緊張感のある職場で仕事をする以上は、ゆっくりと丁寧な指導を100%の状態で望むというのは難しいでしょう。

 

就職した以上は臨機応変に対応しなくてはならないものです。

 

獣医師の意図していることがどのようなことなのか、どのような器具を今必要としているのか、どのようなサポートをすべきなのかを的確に判断し、行動することが求められます。

 

また次の日の診察の準備、常備しておかなければならない備品の管理、緊急対応の際の手順等も常に頭に入れ、スムーズに行動ができるように心がけましょう。

 

新人のうちは、新たに覚えることがすべて専門的で難しく感じることばかりでしょう。

 

しかし、資格取得後、誰もが皆同じ道を辿るですから、あきらめることなく、自分の夢をつかんだ事ことを誇りに思い日々の仕事に取り組んでゆきましょう。

 

コミュニケーション能力

言葉を持たない患者である動物。

 

その動物とのコミュニケーションならば得意でという動物看護師も数多くいるものです。

 

しかし適切な治療をし、症状の完治を目指すためには、飼い主とのコミュニケーションも非常に重要です。

 

自宅での様子をヒアリングする、場合によっては飼い主が症状の変化を見逃してしまっている場合や病気の前兆だと気が付いていないこともあります。

 

日ごろの些細な変化もきちんと聞き出すことが重要なのです。

 

もちろん飼い主の年齢もペットの飼育歴も様々な上に、あまり踏み込んだ内容は聞かれたくないという態度に出られるケースもあるでしょう。

 

ペットの症状のヒアリングや自宅でのケアのアドバイスをするには、飼い主とのコミュニケーションは必須ですから、対応するこちら側も、丁寧な言葉遣い、失礼のない態度など社会人としてのマナーをしっかりと身に着けておく必要があるといえます。