動物看護師の資格を取得するメリットは?

動物病院の求人の中に「未経験可」「資格不要」と書かれたものを目にしたことがありますか?

 

動物病院で仕事をするうえで、動物看護師の資格は必須条件ではないのでしょうか?

 

動物看護師の資格を取得するメリットとはどのようなものがあるのでしょうか?

 

資格の有無で何が違うの?

動物看護師資格は民間資格です。

 

卒業した専門学校、受講した通信講座によって学習内容はそれぞれに異なるものです。

 

動物看護師の資格の有無で実際の仕事の場面ではどのような差が生じるのでしょうか?

 

動物病院が資格不要で出している求人の場合、業務内容は事務や雑用が主体の場合が多くみられます。

 

パソコンを使ったデータの管理、清掃、入院患者の散歩や餌の世話です。

 

餌を用意し散歩をするだけで仕事になると聞けば、一見楽しそうにも思えますが、大規模な病院であれば、入院患者の数も多いのですべての餌と散歩を終えるだけでも数時間はかかります。

 

入院している以上、夜間、土日祝日も関係なく世話の必要がありますからそれらの業務の専任スタッフが必須となるのです。

 

動物病院内で資格や専門知識を持たずともできる仕事は多々あるのです。

 

しかし、患者の診察やケアに積極的に携わってゆきたいと強く思うのであれば、資格も専門知識も最低限必須な条件といえるでしょう。

 

資格取得のメリットは?

資格を取得しているということは、動物に関する基礎知識を身に着けている、専門的な学習の経験があるという証明でもあります。

 

就職を考えた場合、非常に有利といえるでしょう。

 

採用する側の動物病院も院内の雑用係としてではなく、診察をする上でのパートナーとしと捉えるでしょう。

 

また転職をする場合にも、資格取得をしたうえで動物病院での勤務経験がある事は大きなアピールポイントになることでしょう。

 

単に動物が好きで詳しい人なのか、動物の医療に関するプロなのか、この違いは非常に大きく、資格をもって証明することが大切なのです。