動物看護師|仕事をするうえで大切なこと

動物看護師の仕事は、そのほかのペット関連の仕事に比べ、特殊な分野のようにとらえられがちです。

 

確かに、販売やトリマー、トレーナーのように比べ、日々の仕事の中にシリアスな場面も生じるのですから仕方がないのでしょう。

 

ですが、数あるペット関連の仕事の中から、自分で希望して、動物看護師の仕事を選んだ以上は、目標をもって、前向きに仕事に取組みたいものです。

 

大切なこととは・・・

資格を取り、仕事をする中で、ふとした時に、立ち止まり思い悩むことがあるものです。

 

「この仕事をこのまま続けてもいいのだろうか?」

 

「この仕事は自分に向いているのだろうか?」

 

「何が目標で仕事をしているのだろうか?」

 

と。

 

どのような仕事に就いても、何年仕事をしていても、皆同様に立ち止まり悩むものです。

 

しかし、動物看護師として、仕事に就く以上は、目の前にいるのは「病気」を患った患者であるという事を忘れてはいけません。

 

勤務先の待遇に不満がある場合もあるでしょう、同僚との人間関係に思い悩むこともあるでしょう、プライべートで悩みを抱えていることもあるでしょう。

 

どのような場合であっても、仕事として白衣を着ている間は、冷静沈着、丁寧に仕事をしなければなりません。

 

考え事をしていて、仕事が上の空だったなどという理由は通用しないのです。

 

目の前にいる患者の体は、自分よりも数段小さく、些細なミスも命とりになるほどです。

 

毎日同じ作業の繰り返しであっても、うっかりミスは許されないのです。

 

その点だけは、常に頭においておきましょう。

 

しかし、長年勤めたベテランと呼ばれるほどの動物看護師であっても、仕事でうっかりミスをしてしまうこと、判断を誤ることもあります。

 

そのような時には、たとえ新人の同僚相手であっても、自分のミスを認め、すぐにカバーできるように心掛けておきましょう。

 

ミスをミスのまま放置してしまうことが、医療の現場では一番危険な行為なのですから。