結婚や出産をしても動物看護師として働ける?

今やどのような資格を取得し、どのような仕事をするのかと将来を考えるうえで、結婚、出産後も続けられるかどうかという点は重要なポイントになることでしょう。

 

動物看護師の仕事は、結婚、出産後も働ける仕事といえるのでしょうか?

 

仕事の内容よりも、労働条件

動物看護師の仕事を自体は、女性の細やかな心配りが重宝されるので、女性が長く続ける仕事としては適しているでしょう。

 

長年の経験を積むことで、仕事の手際もよくなり、動物の扱いもスムーズになるので、結婚、出産でブランクがあいても支障なく続けることが出来るでしょう。

 

ですが大抵の動物病院の場合、土日も診療を行う上に、閉院時間が夜7時近いものです。

 

家事、育児の傍ら仕事を続けるのであれば、出産後は、子供を保育園に預けたり、土日の子供の預け先を考えたりと、家族の協力体制がとても重要になることでしょう。

 

ただし、規模の大きい動物病院であれば、動物看護師が数名在籍していて、パートとして午前中だけの勤務や週に数回短時間の勤務といった勤務形態が可能な場合もあるので、出産を機にそのような病院を調べておくのもよいでしょう。

 

主婦目線の重要性

今や、動物も大切な家族の一員です。

 

家族の一員とはいえ、いざペットが病気になった場合、その世話は大抵家族の中で女性、母親が担当になることでしょう。

 

治療にあたって、飼い主に、家庭でのケアの方法をアドヴァイスする時にも、同じ主婦としての目線から日常的に家庭にあるものを上手に活用する方法を提案したり、日常生活の中で無理のないケアの方法を提案できたりすることでしょう。

 

主婦としての目線、母としての目線で飼い主と対話が出来るということは、動物病院にとっても、患者にとっても貴重な存在といえるでしょう。

 

結婚、出産をブランクとしてマイナスに捉えることなく、「看護」という視点からさらにキャリアを積んだのだとプラスに捉えていいのです。